生存報告

広告が出てるのも癪だったので。

そして、もうちょっとだけ待ってください。

天辺の見えない壁に向かって、全速力で助走をつけて、全力でジャンプすることになりました。
おそらく届きません。それでもやります。


日曜は唯一の休日へ。
たくさん小説書いてたくさん更新できるといいな。

ネットからの離脱

進凛北は、5月9日まで(ネット上で)消息を絶ちます。
よろしくお願いします。

現在迎えているは、人生の岐路です。

現実逃避その3

なにがその3かは置いといて、

最近の現実逃避具合がヤヴァイ。
こんな状態で小説書いてもまずいので、一回鞭でも背中に打って、性根叩きなおしてきます。

EX3−20.これは例えば花火大会のお話

 屋台のことで無意味に盛り上がりつつも、私は、二人隣同士で歩く美咲と長谷川のことを眺めていた。
 二人のことを見ないうちに、まあずいぶんと仲良くなっていること。会話するのもおぼつかなかった中学の頃とは大違いで、懸命に、でも自然に会話を繋げている。長谷川と会うまでは気乗りでなかった美咲だけど、実際本人に会えたらうれしそうで、現金なものだ。
 ――そして長谷川も。
 嬉しそうとまではいかないかもしれない。それでも美咲に向けている目は、今までどんな人に向けていた眼差しよりも、優しく、暖かい。長谷川の友人にだって、長谷川を好きだった女子にだって、恐らく片山にも、私にも、向けたことのないものだ。これなら片山の、長谷川が美咲を好きなんじゃないか説が正しいと思えてくる。
「おっと、おい、そろそろ七時だぞ」
 片山の言葉に我に返り時計を見る。秒針が天辺にやってくると同時に、海から光の針が天へ上っていった。
 花が咲き、空が眩く照らされた。それを追いかけるように無数の花火が打ち上げられ、くるくる色の変わる空はまるで万華鏡のようだ。
「きゃっ」
 その時、人の波に押されてバランスを崩した。私は片山の服を掴みバランスを取ろうとするも、片山も空を見上げていて油断しており、二人して人の波に翻弄されてしまう。
 片山がなんとか体勢を立て直すと、さすが男の子と言った風に強引に道をつくってくれて、急いで人の流れから脱出した。
「片山、二人の姿見えるかしら?」
 今の出来事で、二人から距離が離れてしまった。私では姿を確認できなくなっており、後は背の高い片山頼りなのだが。
「いーや、まったく見えないな……こりゃ見事にはぐれたな」
 二人から離れるという目的は達成したけれど、尾行するという計画は瞬く間に潰えてしまったのである。

theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

あーさでーすよー

AM6:30

壮絶な現実逃避との戦いがようやく終戦を告げ、迷うことなく現実から逃避する事ができるようになったのである。

……日本語でおk。


つまり、やることがとりあえず終わったと言うことです。
長かった……。
ダメだしされて書き直しとかありそうだけどね! もうその時は、うん、考えたくない。

絶賛現実逃避中

と言うわけにも行かないので、
申し訳ありませんが今日の更新は無し。


しかしFC2の変なスポンサー公告が消えてよかった。
記事の中間に載るとか何様だよ。
初めからOFFにしておいてほしかった。

EX3−19.これは例えば花火大会のお話

 会ってしまえばこちらのもので、片山が戻ってきたところで一緒に歩きましょうと話を切り出した。片山はもちろん快諾、長谷川が構わないと了承したら、美咲も決心が固まったようだ。行動する前はくよくよしているのに、一度腹を据えたらぶれないのは羨ましいところである。
 これで計画通り、私と美咲、長谷川と片山の四人で花火大会を回ることになった。美咲の積極性に任せて、長谷川の隣に美咲が行けるように隊列を徐々に変形していく。しばらくして、美咲と長谷川が前へ、私と片山が後ろについていく形になった。私と片山二人で会話するようにしていたので、自然とこのような分かれ方になったわけだ。
 長谷川にしてみれば、私と片山が知り合いなのは驚きだろう。長谷川のことだから、彼の情報網に引っかかりすでに解っている可能性もある。けれどもしそうでなかったら、この私たちの関係は、この計画を悟られる原因の一つになってしまうかもしれない。
 そのことを片山に小声で伝えたら、
「さすがに考えすぎだろ」
 一蹴されてしまった。
 確かに計画まで詮索の手が伸びることはないだろうし、もしばれてもここまで来たらどうにでもなるし、ここらへんは片山の楽天的な考えを鵜呑みにすることにしよう。
 ふと、片山の手を見ると、先ほど買ったたこ焼きが未開封だということに気付いた。
「たこ焼き冷めちゃうわね。どこか落ち着ける場所でも探さないといけないわね」
「一段落したらゆっくり食うことにするさ。そんときは分けてやるよ。他にも食いたいもんがあったらおごってやるぜ」
「あら、本当?」
「ああ。弁当を作ってくれたお礼だな。なんでもいいぜ」
 お礼なんて、美味しいの一言だけで十分だったのに。でも、おごってくれるというなら甘えることにする。
「ありがとう。屋台の食べ物って、どうにも割高な感じがして自分で買うのためらっちゃうのよね」
「俺は祭りだから気にしなかったけど、よくよく考えてみたら結構ぼったくりっぽいよな。あんず飴とかどう考えても高すぎるだろ」
「私からすれば、小麦粉使った商品はかなりぼったくりね。あとチョコバナナなんて一本五十円以下でも利益が出そう」
 こうして話はまた、今日の計画のことから脱線していく。

theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

EX3−18.これは例えば花火大会のお話

「あ、長谷川くんだ」
 窮地を救ったのは美咲のその一言だった。私が美咲の目線を追うと、その先には長谷川がいた。彼は人の流れから逃げるように道から外れていて、側に片山の姿は見えない。
 これだけたくさんの人の中から長谷川をあっさりと見分けるなんて、さすが愛のなせる業。
 冗談はさておき、今度は長谷川の視線の先を追ってみる。そうすると、たこ焼き屋の近くに片山の姿も確認できた。
 まだはぐれるのは早いわよと悪態をつきつつ、私は長谷川のほうに歩き出した。
「理沙、どこいくの?」
「せっかくだから長谷川を誘ってみようかと思って」
「え、え、どうして?」
「ほら、私たち魅力的だから、悪漢に襲われたら大変でしょ? その用心棒代わりどうかと思ったのよ」
「でもそれは長谷川くんに迷惑がかかるよ。向こうだって向こうの都合があるかもしれないし……」
「いいじゃない。都合があったら仕方がないから諦めればいいのよ」
「でも……突然すぎるというか……」
 ええいじれったい。本当は誘いたいクセに、こんな状況なんだからためらうことはないじゃないか。
「いいから行くのよ」
「え、わ、ちょっと理紗ってば」
 私は強引に話を打ち切って、長谷川の元へ向かう。美咲も観念したのか、むしろ少しだけ期待しているのか、大人しく私の後ろについてきた。
 人の波に乗りながら、長谷川の近くへやってきた。私は白々しく、偶然を装って長谷川に声を掛ける。
「あら、長谷川じゃない」
 とりあえず、コンタクト成功。

theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

うむ

最近いろいろと悩むことがあって、
小説を書くペースがぐでぐでになって来てしまいました。

ですので、改めて公言。

「たとぼく」「これたと」は、
奇数日の24~25時に更新します。

 

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Author:進 凛北
たぶん人間おそらく人間。でもサメ。
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